方形波を含む配列を生成します。


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入力/出力

  • cdbl.png オフセット

    オフセットは信号のDCオフセットです。デフォルトは0.0です。

  • cbool.png 信号をリセット

    信号をリセットをTRUEに設定した場合、位相は位相制御器の値に、タイムスタンプは「0」にリセットされます。デフォルトはFALSEです。

  • cdbl.png 周波数

    周波数は、波形の周波数 (Hz) です。デフォルトは10です。

  • cdbl.png 振幅

    振幅は波形の振幅です。振幅はピーク電圧でもあります。デフォルトは1.0です。

  • cdbl.png 位相

    位相は、波形の初期位相 (度) です。デフォルトは0です。信号をリセットがFALSEの場合、VIは位相を無視します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • cnclst.png サンプリング情報

    サンプリング情報には、サンプリング情報が含まれます。

  • cdbl.png Fs

    周波数は、1秒あたりのサンプルで表したサンプリングレートです。デフォルトは1000です。

  • cdbl.png サンプル数

    サンプル数は、波形のサンプル数です。デフォルトは1000です。

  • cdbl.png デューティサイクル (%)

    デューティサイクルは、1周期での高値/低値の方形波の時間の割合 (%) です。デフォルトは 50 です。

  • imsdt.png 信号出力

    信号出力は、生成された波形です。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • 方形波がシーケンスYによって表される場合、VIは以下の式に従ってパターンを生成します。

    y[i] = amp × square(phase[i]) ここで、i = 0, 1, 2, …, n – 1

    また、amp = 振幅n = サンプル数 (#s)、square[p]は、

    1.0≦pmod<(0.01×デューティ)×360.0なら0

    または

    (0.01 × デューティ) × 360.0 ≤ pmod < 360.0 の場合 -1.0

    ここで、pmod = p modulo 360.0、duty = デューティーサイクル (%) で、phase[i]は、

    初期_位相 + 周波数 × 360.0 × i/Fs

    ここで信号をリセットがTRUEの場合、初期_位相 = 位相で、信号をリセットがFALSEの場合、初期_位相 = 最後の出力位相になります。

    方形波関数発生器からの連続集録のシミュレーションに使用できるように、このVIは再入可能に設定されます。入力制御器の信号をリセットがFALSEの場合、このVIへの以降の呼び出しでは、方形波の次の n サンプルを含む出力方形波を生成します。このVIは、現在の波形の位相およびタイムスタンプを記憶し、信号をリセット入力がFALSEである限り、それを使用して以降の波形を連続的に生成します。