方形波形
- 更新日2025-07-30
- 4分で読める
方形波を含む配列を生成します。

入力/出力
オフセット
—
オフセットは信号のDCオフセットです。デフォルトは0.0です。
信号をリセット
—
信号をリセットをTRUEに設定した場合、位相は位相制御器の値に、タイムスタンプは「0」にリセットされます。デフォルトはFALSEです。
周波数
—
周波数は、波形の周波数 (Hz) です。デフォルトは10です。
振幅
—
振幅は波形の振幅です。振幅はピーク電圧でもあります。デフォルトは1.0です。
位相
—
位相は、波形の初期位相 (度) です。デフォルトは0です。信号をリセットがFALSEの場合、VIは位相を無視します。
エラー入力 (エラーなし)
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
サンプリング情報
—
サンプリング情報には、サンプリング情報が含まれます。
デューティサイクル (%)
—
デューティサイクルは、1周期での高値/低値の方形波の時間の割合 (%) です。デフォルトは 50 です。
信号出力
—
信号出力は、生成された波形です。
エラー出力
—
エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
方形波がシーケンスYによって表される場合、VIは以下の式に従ってパターンを生成します。
y[i] = amp × square(phase[i]) ここで、i = 0, 1, 2, …, n – 1また、amp = 振幅、n = サンプル数 (#s)、square[p]は、
1.0≦pmod<(0.01×デューティ)×360.0なら0または
(0.01 × デューティ) × 360.0 ≤ pmod < 360.0 の場合 -1.0ここで、pmod = p modulo 360.0、duty = デューティーサイクル (%) で、phase[i]は、
初期_位相 + 周波数 × 360.0 × i/Fsここで信号をリセットがTRUEの場合、初期_位相 = 位相で、信号をリセットがFALSEの場合、初期_位相 = 最後の出力位相になります。
方形波関数発生器からの連続集録のシミュレーションに使用できるように、このVIは再入可能に設定されます。入力制御器の信号をリセットがFALSEの場合、このVIへの以降の呼び出しでは、方形波の次の n サンプルを含む出力方形波を生成します。このVIは、現在の波形の位相およびタイムスタンプを記憶し、信号をリセット入力がFALSEである限り、それを使用して以降の波形を連続的に生成します。
オフセット
—
信号をリセット
—
エラー入力 (エラーなし)
—
サンプリング情報
—
信号出力
—
エラー出力
—