3Dプロットプロパティダイアログボックスのこのページでは、3Dグラフの各軸の外観を指定できます。

このページには、以下のコンポーネントがあります。

オプション 説明

各コンポーネントを構成する前に、X軸Y軸Z軸のいずれかを選択します。また、軸:アクティブ軸プロパティを使用して、軸をプログラム的に設定することもできます。

  • 名前ラベル―グラフの名前ラベルを構成します。
    • 標準表示

      軸で通常名前ラベルが表示される側に軸名ラベルを表示します。また、軸:名前ラベル:名前ラベル通常表示プロパティを使用して、名前ラベルをプログラム的に表示することもできます。

    • 反対側表示

      軸の反対側に軸の名前ラベルを表示します。また、軸:名前ラベル:名前ラベル反対側表示プロパティを使用して、名前ラベルをプログラム的に表示することもできます。

    • カラー

      軸の名前ラベルの色を設定します。また、軸:名前ラベル:名前ラベルの色プロパティを使用して、名前ラベルの色をプログラム的に設定することもできます。

    • サイズ

      軸の名前ラベルのフォントサイズを設定します。また、軸:名前ラベル:名前ラベルのサイズプロパティを使用して、名前ラベルのサイズをプログラム的に設定することもできます。

    • テキスト

      軸の名前ラベルのテキストを構成します。また、軸:名前ラベル:名前ラベルのテキストプロパティを使用して、名前ラベルのテキストをプログラム的に設定することもできます。

  • マーカ―グラフのスケールマーカを構成します。
    • 標準表示―通常スケールマーカが表示される軸の側にスケールマーカを表示します。また、軸:マーカ:マーカ通常表示プロパティを使用して、マーカをプログラム的に表示することもできます。
    • 反対側表示―軸の反対側にスケールマーカを表示します。また、軸:マーカ:マーカ反対側表示プロパティを使用して、マーカをプログラム的に表示することもできます。
    • カラー―スケールマーカの色を設定します。また、軸:マーカ:マーカカラープロパティを使用して、マーカの色をプログラム的に設定することもできます。
    • サイズ―スケールマーカのフォントサイズを設定します。また、軸:マーカ:マーカサイズプロパティを使用して、マーカのサイズをプログラム的に設定することもできます。
  • 範囲 (Range)―グラフの範囲を構成します。
    • 自動スケール

      スケールを自動的に調整して、3Dグラフに配線するデータを反映させます。また、軸:範囲:範囲自動スケールプロパティを使用して、スケールをプログラム的に調整することもできます。

    • 反転

      スケールの範囲を最大値から最小値へ反転します。また、軸:範囲:範囲反転プロパティを使用して、スケールをプログラム的に調整することもできます。

    • 対数

      カラー範囲制御器を対数マッピングモードで表示します。また、軸:範囲:範囲対数プロパティを使用して、対数モードをプログラム的に表示することもできます。

    • 最大

      スケールの最大値を指定します。最大値を設定するには、自動スケールテキストボックスからチェックマークを外します。また、軸:範囲:範囲の最大値プロパティを使用して、最大値をプログラム的に設定することもできます。

    • 最小値

      スケールの最小値を設定します。最小値を設定するには、自動スケールテキストボックスからチェックマークを外します。また、軸:範囲:範囲の最小値プロパティを使用して、最小値をプログラム的に設定することもできます。

  • グリッド(Grid)―グラフのグリッドを構成します。
    • 主グリッド表示

      3Dグラフに主軸グリッドを表示します。また、軸:グリッド:主グリッド表示プロパティを使用して、グリッドをプログラム的に表示することもできます。

    • 補助グリッド表示

      3Dグラフに補助軸グリッドを表示します。また、軸:グリッド:補助グリッド表示プロパティを使用して、グリッドをプログラム的に表示することもできます。

    • 主グリッドカラー

      主軸グリッドの色を指定します。また、軸:グリッド:主グリッドカラープロパティを使用して、色をプログラム的に設定することもできます。

    • 補助グリッドカラー

      補助軸グリッドの色を指定します。また、軸:グリッド:補助グリッドカラープロパティを使用して、色をプログラム的に設定することもできます。

  • 目盛り―グラフの目盛りマークを構成します。
    • 主目盛り表示

      軸に主目盛りを表示します。また、軸:目盛り:主目盛り表示プロパティを使用して、目盛りをプログラム的に表示することもできます。

    • 補助目盛り表示

      軸に補助目盛りを表示します。また、軸:目盛り:補助目盛り表示プロパティを使用して、目盛りをプログラム的に表示することもできます。

    • 主目盛りカラー

      軸の主目盛りの色を設定します。また、軸:目盛り:主目盛りカラープロパティを使用して、目盛りの色をプログラム的に設定することもできます。

    • 補助目盛りカラー

      軸の補助目盛りの色を設定します。また、軸:目盛り:補助目盛りカラープロパティを使用して、目盛りの色をプログラム的に設定することもできます。

  • 目盛り間隔 ( Tick Spacing)―軸に表示される目盛りマークの数を指定します。
    • 主目盛りカウント

      軸に表示される主目盛りの数を設定します。主目盛りカウントによって主グリッド線の数が決定されます。また、軸:目盛り:主目盛りカウントプロパティを使用して、目盛りの数をプログラム的に設定することもできます。

    • 補助目盛りカウント

      軸に表示される補助目盛りの数を設定します。補助目盛りカウントによって補助グリッド線の数が決定されます。また、軸:目盛り:補助目盛りカウントプロパティを使用して、目盛りの数をプログラム的に設定することもできます。