指定された出力ポートにブレークを送信します。VISAリソース名入力にデータを配線して、使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。


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入力/出力

  • cvsrn.png VISAリソース名

    VISAリソース名は開くリソースを指定します。VISAリソース名制御器は、セッションとクラスの指定にも使用できます。

  • ci16.png 持続時間 (-1: デフォルトを使用)

    持続時間は、ブレークの長さを指定をミリ秒で指定します。

    VIの実行中、この値はVISAのSerial Settings:Break Lengthプロパティの現在の設定を一時的に無視します。後で、VIは元の値に現在の設定を返します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ivsrn.png VISAリソース名出力

    VISAリソース名は、VISA関数が返すVISAリソース名のコピーです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Instrument IO\Serial\Set Serial Break Event.vi