球状ハンケル関数を計算します。この関数は第3種球状ベッセル関数としても知られています。


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入力/出力

  • cdbl.png x

    xは入力引数です。xが負の数の場合、VIはxの絶対値を使用します。

  • ci32.png n

    nは、球状ハンケル関数の次数を指定します。

  • ci32.png タイプ

    タイプは、球状ハンケル関数のタイプを指定します。

    0第1種―第1種球状ハンケル関数を計算します。
    1第2種―第2種球状ハンケル関数を計算します。
  • icdb.png hn(x)

    hn(x)は、球状ハンケル関数の値を返します。

  • 以下の式は、n次の第1種球状ハンケル関数を定義しています。

    以下の式は、n次の第2種球状ハンケル関数を定義しています。

    このとき、jnは第1種球状ベッセル関数、ynは第2種球状ベッセル関数です。

    以下のVI入力値の間隔は、球状ハンケル関数を定義しています。

    n次のあらゆる整数値に対して、xの負でない実数値がサポートされます。