ヤコビアン楕円関数
- 更新日2025-07-30
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ヤコビアン楕円関数であるcn、dn、snを求めます。

入力/出力
x
—
xは入力引数です。xが負の数の場合、VIはxの絶対値を使用します。
k
—
kは、被積分関数パラメータです。
cn
—
cnは、ヤコビアン楕円関数cnの値を返します。
dn
—
dnはヤコビアン楕円関数dnを返します。
sn
—
snは、ヤコビアン楕円関数snの値を返します。
φ
—
phiは、関数を定義する積分の上限です。 |
以下の式は3つのヤコビアン楕円関数を定義します。
cn(x, k) = cos(ϕ) sn(x, k) = sin(φ)
ここで、

この関数は、以下の入力値範囲で定義されます。

被積分関数パラメータkの実数値では、関数はxのすべての実数値を定義します。
x
—
cn
—