第1種のルジャンドル楕円積分を計算します。使用する多態性インスタンスを手動で選択する必要があります。


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入力/出力

  • cdbl.png k

    kは、楕円率の二乗です。kは0と1の間の実数です。

  • cdbl.png a

    aは関数の振幅で、積分の上限です。デフォルト値はπ/2です。

  • idbl.png F(k, a)

    F(k, a)は、第1種の不完全な楕円積分の値です。

  • 完全楕円積分K

    以下の式は第1種の完全な楕円積分を定義します。

    ここで、kは、楕円率の2乗です。

    不完全楕円積分F

    以下の式は第1種の不完全な楕円積分を定義します。

    ここで、kは楕円率の2乗、aは積分の上限または積分の振幅です。

    以下の入力値の間隔は関数を定義します。

    LabVIEWは、実数値の結果を生成するこの関数の領域全体をサポートしています。実数値の上限aでは、関数は単位インターバルにあるkのすべての実数値に対して定義されます。