i = 1, …n の範囲で y[i] = f(x[i]) により、指定された区間の任意の点で関数値の配列を計算します。f はユーザフォーミュラで指定された1D関数です。


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入力/出力

  • cstr.png フォーミュラ

    フォーミュラは、調査中の関数を表す文字列です。フォーミュラには、任意の数の変数を含めることができます。

  • c1ddbl.png X値

    X値は入力値 X[i]の配列です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • i1ddbl.png Y値

    Y値は、配列X値の所定のポイントにおけるフォーミュラの関数値の1D配列です。たとえば、Y値=フォーミュラ (X値) となります。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • x = 1, 2, 3, 4, 5 の式 y = を計算するために、入力配列に次の値を使用します:

    • フォーミュラ: x^2
    • X値: [1, 2, 3, 4, 5]

    その結果、 Y Valuesの 出力配列は[1, 4, 9, 16, 25]となります。