「フォーミュラ文字列解析」VIの出力を取り入れて、入力値を変更して、関数値を計算します。


icon

入力/出力

  • c1ddbl.png X値 —

    X値はn個の変数に対応するx値の配列です。

  • c1dstr.png 変数 —

    変数は、所定のフォーミュラのｎ個の独立変数を表す文字列の配列です。変数とX値は1対1の関係があります。

  • ccclst.png 構文解析したフォーミュラ —

    構文解析したフォーミュラは、「フォーミュラ文字列解析」VIの対応する出力から直接接続できます。

    構文解析したフォーミュラは、以下のパラメータを含むクラスタです。

  • c2di32.png 表 —

    表は3つの列から成る2D配列です。最初の列には、演算子を表すコードが含まれています。他の2つの列には、オペランドを表すコードが含まれています。

  • c1ddbl.png Y値 —

    Y値は、「フォーミュラ文字列解析」VIのフォーミュラ入力の検出、解析された数値のストレージを表す数値の1D配列です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし) —

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • idbl.png y値 —

    y値は、関数値などの解釈処理の結果です。

  • ierrcodeclst.png エラー出力 —

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。