FTP応答をクラス (最初の桁)、サブクラス (2番目の桁)、コード (3番目の桁) に変換します。また、応答が予期したクラスであるかどうかも確認します。

(NI Linux Real-Time) FTPサーバーはデフォルトで無効になっており、セーフモードでは使用できません。NIは、改善されたセキュリティのために、ファイル転送方法としてWebDAVを使用することを推奨します。


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入力/出力

  • ci32.png 応答

    応答は、FTPコマンドから返される応答コードです。

  • cenum.png 予期されるクラス

    予期されるクラスは、応答が属していると予期されるクラスです。デフォルトの予想クラスは 500 – Permanent です。

    予期されるクラスには、以下のいずれかの値を使用できます。

    0不明
    1100 + 予選
    2200 +
    3300 + 中間
    4400 - トランジェント
    5500 - 正社員
  • ienum.png クラス

    クラスは、応答のクラス (最初の桁) です。

    クラスには、以下のいずれかの値を使用できます。

    0不明
    1100 + 予選
    2200 +
    3300 + 中間
    4400 - トランジェント
    5500 - 正社員
  • iu16.png サブクラス

    サブクラスは、応答のサブクラス (2番目の桁) です。

    サブクラスには、以下のいずれかの値を使用できます。

    0構文
    1情報
    2接続
    3認証
    4未指定
    5ファイルシステム
    6不明
  • ii32.png コード

    コードは、応答のコード (3番目の桁) です。

  • ibool.png 一致

    一致は、クラス予期されるクラスと同じ場合、TRUEを返します。