エラー入力にエラーが含まれる場合、エラーを返します。それ以外の場合は、FTP応答をFTPエラーコードに変換します。

FTP応答コードが不正な場合 (200~299の範囲外の場合)、エラー出力のステータスがTRUEに設定されます。

(NI Linux Real-Time)FTPサーバーはデフォルトで無効になっており、セーフモードでは使用できません。NIは、改善されたセキュリティのために、ファイル転送方法としてWebDAVを使用することを推奨します。


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入力/出力

  • cncrn.png FTPセッション

    FTPセッションは、FTPセッションへのrefnumです。

  • ci32.png 応答コード入力

    応答コード入力は、FTPコマンドから返される応答コードです。

  • cstr.png 応答文字列入力

    応答文字列入力は、FTPコマンドから返される文字列です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • incrn.png FTPセッション出力

    FTPセッション出力は、FTPセッションと同じ値を返します。

  • ii32.png 応答コード複製

    応答コード複製は、応答コード入力と同じ値を返します。

  • istr.png 応答文字列複製

    応答文字列複製は、応答文字列入力と同じ文字列を返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。