VIドキュメント、VIが返すデータ、および作成者、会社名、ページ数などのレポートプロパティを含むフォーマット済みのレポートを生成します。


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ダイアログボックスオプション

オプション 説明
レポート情報 次のオプションがあります。
  • 報告書タイトル

    レポートのタイトルを指定します。

  • 著者名

    レポートの作成者を指定します。

  • 会社名

    会社名を指定します。

  • オペレーター名

    レポートのデータを生成したオペレータの名前を指定します。

  • レポート印刷日

    レポートの日付を含みます。

  • レポート印刷時間

    レポート時間を含みます。

  • ページ番号

    レポートの現在のページ番号を含みます。

  • 総ページ

    レポートの全体のページ数です。

    このオプションは、総ページ数を以下のフォーマットで印刷する:
    • (Word 2000、XP、2003) ページ x of n
    • (Word 2007)x/n
  • VI文書(付録

    付録のVIドキュメントを含みます。

  • コメント

    レポート情報に追加するコメントを含みます。

データ入力1 次のオプションがあります。
  • タイトル

    データのタイトルを指定します。

  • グラフを含む(データ入力1

    データ付きのグラフを含めるかどうかを指定します。

  • Y軸ラベル

    Y軸のラベルを指定します。

  • テーブルを含む

    データに表を含めるかどうかを指定します。

データ入力2 次のオプションがあります。
  • グラフを含む(データ入力2

    データ付きのグラフを含めるかどうかを指定します。

  • タイトル

    データのタイトルを指定します。

  • Y軸ラベル

    Y軸のラベルを指定します。

  • テーブルを含む

    データに表を含めるかどうかを指定します。

送信先

レポートの送信先を指定します。レポートは、Microsoft WordドキュメントまたはMicrosoft Excelワークシートにエクスポートしたり、プリンタに印刷したり、レポートをHTML形式で保存してWebページで使用することができます。

レポート保存パス

レポートを保存する場所のパスです。

入力/出力

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。

  • cstr.png 補足コメント

    レポート情報に追加する補足的なコメントを含みます。

  • cexpdynwdt.png 信号1

    データ入力1の入力信号を指定します。

  • cexpdynwdt.png 信号2

    データ入力2の入力信号を指定します。

  • cbool.png 有効?

    Express VIを有効または無効にします。デフォルトはTRUEです。

  • ipath.png 保存レポートパス

    このExpress VIがレポートを保存する場所のパスを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー情報が含まれています。この出力は、標準エラー出力として機能します。