XYグラフ作成
- 更新日2025-07-30
- 3分で読める
XYグラフに表示されるデータをフォーマットします。
メモ フロントパネルにExpressのXYグラフ制御器を追加すると、このExpress VIがブロックダイアグラム上に表示されます。Express XYグラフはグラフパレットにあります。

ダイアログボックスオプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 各コールでデータをクリア | 実行中にExpress VIが呼び出されるたびに、グラフ上のデータをクリアします。 各コールでデータをクリアの値に関係なく、実行中にExpress VIが最初に呼び出された際にグラフ上のデータをクリアします。 |
入力/出力
X 入力
—
X入力を指定します。
Y入力
—
Y入力を指定します。
有効
—
Express VIを有効または無効にします。デフォルト値はONまたはTRUEです。
エラー入力 (エラーなし)
—
このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。
リセット
—
VIの内部状態の初期化を制御します。デフォルトはFALSEです。
XYグラフ
—
Express VIの出力としてXYグラフを返します。
エラー出力
—
エラー情報が含まれています。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
サンプルプログラム
LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。
- labview\examples\Express VIs\Lissajous with Express VIs.vi
X 入力
—
有効
—
エラー入力 (エラーなし)
—
XYグラフ
—
エラー出力
—