信号を各信号の振幅および信号の各ポイントの時間データをリストにしたデータ表に変換します。

メモ フロントパネルにExpressの表制御器を追加すると、このExpress VIがブロックダイアグラム上に表示されます。Express表はリスト、表、ツリーパレットにあります。


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ダイアログボックスオプション

オプション 説明
数値表データフォーマット

次のオプションがあります。

  • 精密

    表の数字の小数点以下の桁数を変更します。デフォルトは 2 です。

  • 数字の書式

    表の数字の表示形式を変更します。各フォーマットのサンプルはフォーマットの名前の後に括弧の中に表示されます。

  • 各通話のクリアなデータ

    各反復の後に表のセルを空にします。

  • 時間データを含む

    表に信号の時間データが含まれます。

  • 指定された精度を使用する

    数字の形式を精度で指定された精度にします。このオプションは、数値をフォーマットプルダウンメニューで小数/科学表記 (12.345)小数表記 (12.345)科学表記 (1.234E1) のいずれかを選択した場合にのみ使用できます。

入力/出力

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。

  • cbool.png リセット

    VIの内部状態の初期化を制御します。デフォルトは FALSEです。

  • cbool.png 時間データを含む

    表に信号の時間データが含まれます。この入力に配線した値は、構成ダイアログボックスで設定した値を無効にします。

  • cexpdynwdt.png 信号

    1つまたは複数の入力信号を含みます。

  • cbool.png 有効

    Express VIを有効または無効にします。デフォルト値はONまたはTRUEです。

  • i2dstr.png

    設定する指定に従ってフォーマットされた表を表示します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー情報が含まれています。この出力は、標準エラー出力として機能します。