DBL数値定数
- 更新日2025-07-30
- 1分で読める
DBL数値定数を使用して、浮動小数点数値をブロックダイアグラムに渡します。定数の内部を操作ツールでクリックして値を入力して、この値を設定します。
数値定数に浮動小数点数を入力する場合、デフォルト表記は倍精度浮動小数点数になります。たとえば、123と入力した場合、表記は32ビット整数になります。
また、数値定数の数値表記を変更することもできます。整数を入力する場合、デフォルト表記は32ビット整数になります。たとえば、123.を入力すると、表記は倍精度浮動小数点数になります。複素数を入力すると、デフォルト表記は倍精度複素数になります。
VIの実行中に数値定数の値を変更することはできません。この定数にラベルを割り当てることができます。
