最小分母項を含む分子多項式と分母多項式を正規化します。分子入力および分母入力に配線するデータタイプにより、使用する多態性のインスタンスが決まります。


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以下の公式によって、分子多項式と分母多項式が求められます。

ここで Dj ≠0となり、Dj - 1 =Dj - 2 = ... =D1 =D0 = 0となります。

VIは以下の表現を使用して、分母の項が最低の分子多項式と分母多項式を正規化します。