入力シーケンスXにフラットトップ窓を適用します。X入力にデータを配線して使用する多態性インスタンスを決定するか、インスタンスを手動で選択します。


icon

yが出力シーケンス窓処理後のXを示す場合、「フラットトップ窓」VIは次の式によってyの要素を求めます。

yi = xi[0.21557895 – 0.41663158cos(w) + 0.277263158cos(2w) – 0.083578947cos(3w) + 0.006947368cos(4w)]

ここで、i = 0, 1, 2, …, n – 1

,

また、nXの要素数です。

サンプルプログラム

LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

  • labview\examples\Signal Processing\Windows\Window Comparison.vi