ファジーシステム内の言語変数の名前、範囲、メンバーシップ関数を返します。


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入力/出力

  • ci32.png 変数指標

    変数指標には、情報を返したい言語変数の指標を指定します。変数指標は、言語変数が作成された順序に対応します。

  • cu16.png 入力/出力

    入力/出力には、変数指標に対応する言語変数が入力変数か出力変数かを指定します。

    0入力変数指標に対応する言語変数が入力変数であることを示します。
    1出力変数指標に対応する言語変数が出力変数であることを示します。
  • ccclst.png ファジーシステム入力

    ファジーシステム入力には、ファジーシステムの情報を詳しく指定します。別のVIのファジーシステム出力をこのVIのファジーシステム入力に配線してください。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • icclst.png ファジーシステム出力

    ファジーシステム出力は、ファジーシステムの完全な情報を返します。このVI のファジーシステム出力を別のVI のファジーシステム入力に配線します。

  • istr.png 名前

    名前は、言語変数の名前を返します。

  • idbl.png 最小

    最小は、言語変数の最小値を返します。

  • idbl.png 最大

    最大は、言語変数の最大値を返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • i1dcclst.png メンバーシップ関数

    メンバーシップ関数は、言語変数のメンバーシップ関数を返します。

  • istr.png 名前

    名前には、編集したいメンバーシップ関数の名前 (言語要素) を指定します。

  • iu16.png 形状

    形状は、言語変数のメンバーシップの度合いを決定する関数の形状を指定します。

  • i1ddbl.png ポイント

    ポイントには、メンバーシップ関数の基準点と最高点に対応する言語変数の値を、左から右、基準から最高の順番に指定します。言語要素内の言語変数のメンバーシップの度合いは、基準点で0、最高点で1です。単集合関数の場合は1ポイント、三角関数の場合は3ポイント、台形、シグモイド、ガウス、ユーザ定義関数の場合は4ポイントを指定します。

  • iu32.png

    は、メンバーシップ関数をファジーシステムデザイナで表示するときのメンバーシップ関数の色を指定します。この入力には、カラーボックス定数を配線できます。

  • ii32.png ユーザ定義形状指標

    ユーザ定義形状指標は、言語変数のメンバーシップの度合いを決定するユーザ定義の形状の指標を指定します。このパラメータは、形状ユーザ定義に指定した場合にのみ使用します。FL新規ファジーシステムVIとFLメンバーシップ関数を作成VIのユーザ定義メンバーシップ関数形状配列で、ユーザ定義の形状を定義します。