メッセージを送信して応答を待機
- 更新日2025-07-30
- 4分で読める
(ファイル名:Actor Framework.lvlib:Reply Msg.lvclass:Send Message And Wait For Response.vi)
アクターにメッセージを送信し、アクターからの応答を同期のために待機します。

入力/出力
メッセージ優先度 (Normal)
—
メッセージ優先度は、メッセージキューにおけるメッセージの位置を指定します。この位置によって、アクターによるメッセージの処理順序が決定されます。
メッセージエンキューア入力
—
メッセージエンキューア入力は、アクターにメッセージを送信するために必要なリファレンスを指定します。
元のメッセージ
—
元のメッセージは、このVIによって送信するメッセージを指定します。
タイムアウト (ms) (-1)
—
タイムアウト (ms) は、VIが応答を待機する時間をミリ秒単位で指定します。デフォルト値は-1で、VIが無限に待機することを示します。
エラー入力 (エラーなし)
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
メッセージエンキューア出力
—
メッセージエンキューア出力は、トップレベルアクターにメッセージを送信するために必要なリファレンスを返します。
応答
—
応答は、受信者が元のメッセージに応答して送信したメッセージを返します。
タイムアウト?
—
タイムアウト?は、応答を待機する前にタイムアウト (ms) の時間が経過するとTRUEを返します。
エラー出力
—
エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
メッセージ優先度 (Normal)
—
メッセージエンキューア入力
—
元のメッセージ
—
タイムアウト (ms) (-1)
—
エラー入力 (エラーなし)
—
メッセージエンキューア出力
—
応答
—
タイムアウト?
—
エラー出力
—