(ファイル名:Actor Framework.lvlib:Reply Msg.lvclass:Do Core.vi)

アクターが応答メッセージを受け取った際に何をするかを定義します。このメソッドは、応答メッセージを送信したアクターに返す応答も定義します。

このメソッドは、デフォルトでは何もせず、応答は先祖メッセージクラスです。このメソッドは、動作を定義して応答出力に返すメッセージクラスの子クラスを指定するために子クラスによってオーバーライドする必要があります。


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入力/出力

  • cReply_Msglvclass.png 応答メッセージ

    応答メッセージはアクターが受信したメッセージを指定します。

  • cActor_Framework_lvlib_Actorlvclass.png アクター入力

    アクター入力はアクターを指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ifxdt.png 応答

    応答は、応答メッセージの送信者に返されるメッセージです。

  • iActor_Framework_lvlib_Actorlvclass.png アクター出力

    アクター出力はアクターを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。