アプリケーションプロパティダイアログボックスにあるこのページでは、Windowsを搭載しているコンピュータでスタンドアロンアプリケーションのセキュリティ設定を変更できます。セキュリティ設定の構成の詳細な情報については、Windowsの「ヘルプとサポートセンター」(スタート»ヘルプとサポートを選択) を参照してください。

このページには、以下のコンポーネントがあります。

オプション 説明
デジタル署名を適用

スタンドアロンアプリケーション、.NET interopアセンブリ、または共有ライブラリにデジタル署名を含めるかどうかを指定します。

タイムスタンプURLテキストボックスまたは説明URLテキストボックスにテキストを入力する場合、ダイアログボックスを閉じる際にテキストボックスの値を保存するには、パーソナルストア証明書ドロップダウンリストボックスから有効な証明書を選択する必要があります。

  • 個人店舗証明書

    スタンドアロンアプリケーション、.NET interopアセンブリ、または共有ライブラリに署名する際に使用する証明書を指定します。LabVIEWは、現在のユーザのパーソナルストアから入手可能な証明書を含むこのリストを生成します。証明書はPFX (personal information exchange) ファイルである必要があります。

  • タイムスタンプURL

    タイムスタンプ権限のURLを指定します。LabVIEWはタイムスタンプ権限をクエリし、デジタル署名に確認済みタイムスタンプを追加します。

  • 説明 URL

    デジタル署名に表示するURLを指定します。
マニフェストファイルを埋め込む

マニフェストファイルを埋め込んで、スタンドアロンアプリケーション、.NET interopアセンブリ、または共有ライブラリで使用します。このチェックボックスをオンにすると、プロジェクトファイルを選択ダイアログボックスが開き、プロジェクトのマニフェストファイルを選択できます。プロジェクトファイルを選択ダイアログボックスでマニフェストファイルを選択するには、まずそれらのファイルを手動でプロジェクトに追加する必要があります。

  • マニフェスト・ファイル

    スタンドアロンアプリケーション、.NET interopアセンブリ、または共有ライブラリでマニフェストファイルを使用するように指定します。

  • プロジェクトを見る

    マニフェストファイルを選択するのに使用できるプロジェクトファイルを選択ダイアログボックスを表示します。

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