保存:旧バージョン用
- 更新日2025-07-30
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LabVIEWバージョン8.0以降で読み取り可能なVIのコピーを保存します。以前のバージョンのLabVIEW用にパスワード保護されたVIを保存する場合、パスワードを入力する必要があります。「VIリファレンスを開く」関数の入力でプログラム的にパスワードを入力します。
このメソッドは旧バージョン用に保存ダイアログボックスのLabVIEWバージョンオプションに似ています。
パラメータ
| 名前 | データタイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 保存されたファイルのパス | ![]() |
はい | VIを保存する場所へのパス。 |
| 警告 | ![]() |
いいえ | VIの保存中に発生した警告。 |
| ターゲットバージョン | ![]() |
いいえ | 保存するLabVIEWのバージョン。バージョン番号 (8.6や9.0など) をバージョン入力に配線します。デフォルトは1つ前のバージョンです。 |
備考欄
以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。
| 短い名前 | Save.For Previous |
| データタイプ | 戻り値なし |
| ランタイムエンジンで使用可能 | いいえ |
| リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | いいえ |
| VI実行中に設定可能 | はい |
| フロントパネルをメモリにロード | いいえ |
| 使用前に認証が必要 | いいえ |
| ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
| リモートアクセス可能 | はい |
| ユーザインタフェースがアイドルになるまで待機 | はい |
| 制御VIで使用可能 | はい |
| グローバルVIで使用可能 | はい |
| 指定タイプ定義で使用可能 | いいえ |
| 多態性VIで使用可能 | はい |


