フロントパネルデータとタイムスタンプが書き込まれるデータログファイルへのパスです。

メモ このプロパティは、データを記録するかどうかを指定する Log at Finish プロパティと組み合わせて使用します。このプロパティなしで終了後にログプロパティを設定すると、実行時にファイルパスを指定するように要求するダイアログボックスが表示されます。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 AutoLog.Path
データタイプ cpath.png
権限 読み取り/書き込み
ランタイムエンジンで使用可能 はい
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 はい
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい
ユーザインタフェースがアイドルになるまで待機 いいえ
制御VIで使用可能 いいえ
グローバルVIで使用可能 いいえ
指定タイプ定義で使用可能 いいえ
多態性VIで使用可能 いいえ