参照されているVIのリビジョン履歴をクリアにします。

このメソッドは履歴ウィンドウのリセットボタンに似ています。

パラメータ

名前 データタイプ 必須 説明
リビジョンをリセット cbool.png いいえ

TRUEの場合、LabVIEWはリビジョン番号をリセットします。FALSE (デフォルト) の場合、LabVIEWは履歴をクリアして、現在のリビジョン番号を増分します。

備考欄

以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。

短い名前 Clear History
データタイプ 戻り値なし
ランタイムエンジンで使用可能 いいえ
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 いいえ
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード はい
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 いいえ
ユーザインタフェースがアイドルになるまで待機 いいえ
制御VIで使用可能 はい
グローバルVIで使用可能 はい
指定タイプ定義で使用可能 いいえ
多態性VIで使用可能 はい