トップレベルVIの実行を中止します。

このメソッドはサブVIで呼び出された場合は、エラー1000を返します。それ以外は、このメソッドはツールバー実行を中止ボタンを押すことに似ています。

備考欄

以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。

短い名前 Abort VI
データタイプ 戻り値なし
ランタイムエンジンで使用可能 はい
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 はい
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい
ユーザインタフェースがアイドルになるまで待機 いいえ
制御VIで使用可能 いいえ
グローバルVIで使用可能 いいえ
指定タイプ定義で使用可能 いいえ
多態性VIで使用可能 いいえ