シェア変数のDISCRETEアラームの優先度を取得または設定します。このプロパティを使用するには、LabVIEW Datalogging and Supervisory Control (データロギング/監視制御) モジュールをインストールする必要があります。

有効な値は11000で、1000が一番高い優先度です。

メモ アラームは、ネットワークで共有されたシェア変数でのみ有効にできます。

このプロパティは、 Shared Variable Properties ダイアログボックスのAlarmingページにある Priority オプションと似ています。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 Alarming.Boolean.Priority
データタイプ cu32.png
権限 読み取り/書き込み
ランタイムエンジンで使用可能 いいえ
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 いいえ
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい