ドロップを許可
- 更新日2025-07-30
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TRUEの場合、制御器は、ドラッグアンドドロップイベントからのLV_TEXTデータタイプなど、自動的にドラッグされたテキストを受け入れます。LV_TEXTデータタイプは、文字列のタイプです。FALSEの場合、実行時にオペレーティングシステムからのものも含め、すべてのドロップ操作を自動的には受け入れません。表示器にこのプロパティを設定すると、LabVIEWはエラー1157を返します。
ユーザによる制御器間での項目のドロップ操作をより詳細に制御するには、制御器イベントを使用します。
備考欄
以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。
| 短い名前 | Allow Dropping |
| データタイプ | ![]() |
| 権限 | 読み取り/書き込み |
| ランタイムエンジンで使用可能 | はい |
| リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | はい |
| VI実行中に設定可能 | はい |
| フロントパネルをメモリにロード | はい |
| 使用前に認証が必要 | いいえ |
| ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
| リモートアクセス可能 | はい |
