LabVIEW VIサーバポートを取得および設定します。リモートアプリケーション上のプロパティへのアクセスを試みるとエラーを返します。

プロパティノードリファレンス入力を配線しない場合は、LabVIEWはVIの呼び出しにアプリケーションインスタンスを使用します。

このプロパティは、オプションダイアログボックスのVIサーバページのプロトコルセクションのポートオプションに似ています。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 Srvr.Port
データタイプ cu32.png
権限 読み取り/書き込み
ランタイムエンジンで使用可能 はい
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 はい
リモートアクセス可能 いいえ