VIのロック状態を設定します。次の場合 Interactive FALSE (デフォルト) の場合、以下を使用できます。 Password パスワード保護されたVIのロックを解除するか、保護されていないVIのパスワードを設定します。次の場合 Interactive TRUEの場合、 LabVIEWは無視します。 Password ロック状態の変更を促すダイアログボックスを表示します。

構文

object.SetLockState(lockState, [Interactive], [Password], [putInCache])

パラメータ

名前タイプ説明
lockStateVILockStateEnumロック状態。
Interactiveブールロック状態を変更することを促すダイアログボックスを表示するかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。
Password文字列次の場合 lockState パスワード保護されている、 Password は新しいパスワードです。変更する場合 lockState パスワード保護から、 Password は古いパスワードです。デフォルトは空の文字列です。
putInCacheブールlockStateがパスワード保護されている場合、putinCacheは新規パスワードをキャッシュに保存するかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。

Return Value

なし