PrintVIToRTF
- 更新日2025-07-30
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VIの情報をRTFファイルに保存します。
構文
object.PrintVIToRTF(rtfFilePath, [append], [format], [imageFormat], [imageDepth], [imageDirectory], [helpFormat])パラメータ
| 名前 | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| rtfFilePath | 文字列 | VI情報を保存するRTFファイルへのパス。ファイルを保存するディレクトリは既存のディレクトリでなければなりません。また、RTFファイル名を含む完全パスを指定する必要があります。 |
| append | ブール | 新しい情報を既存のファイルに追加するかどうかを指定します。デフォルトはFALSEです。 |
| format | PrintFormatEnum | 印刷するVI情報と印刷フォーマットを指定します。eCustom、eStandard、eUsingPanel、eUsingSubVI、またはeCompleteの中から選択できます。 |
| imageFormat | 長 | グラフィックファイルのフォーマット。デフォルトは0で、BMPフォーマットに対応します。BMPは唯一サポートされているフォーマットです。 |
| imageDepth | 長 | 画像の色深度 (サポートされている色の数) を設定します。1 (1ビット、白黒)、4 (4ビット、16色)、8 (8ビット、256色)、または24 (24ビット、True Color)。デフォルトは 8。 |
| imageDirectory | 文字列 | グラフィックファイルを保存するディレクトリへのパス。ファイルを保存するディレクトリは、既に存在している必要があります。指定がなければ、LabVIEWは画像ファイルをHTMLまたはRTFファイルと同じディレクトリに保存します。 |
| helpFormat | ブール | グラフィックを外部ファイルとして保存し、RTFファイルにリファレンスを配置するかどうかを指定します。ヘルプファイルを作成する場合はこのパラメータをTRUEにします。デフォルトはFALSEです。 |
Return Value
なし