Express VIを作成/編集ダイアログボックスの新規ボタンをクリックして、Express VI作成ツールウィザードを表示します。VIから作成オプションを選択して次へボタンをクリックします。このページを表示するには、ファイルを選択するダイアログボックスでExpress VIに変換するVIを選択し、次へボタンをクリックします。

このページでは、構成可能パラメータまたは拡張可能パラメータとして設定するVI端子を指定します。

このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。

オプション 説明
コネクタペーン

Express VIに変換したいVIのコネクタペーンを表示します。

端子名 Express VIに変換したいVIの端子をリストします。
構成可能

対応する端子が新規Express VIの構成可能なパラメータであるかどうかを指定します。構成可能なパラメータは、ダイアログボックスから構成できる制御器と表示器です。

デフォルトでは、各端子の構成可能チェックボックスがオンになります。

拡張可能

対応する端子が新規Express VIの拡張可能なパラメータであるかどうかを指定します。拡張可能端子は、ダイアログボックスから構成できる制御器と表示器です。

デフォルトでは、各端子の拡張可能チェックボックスがオンになります。