このウィンドウを表示するには、ツール»リモートパネル接続マネージャを選択します。

このウィンドウを使用して、フロントパネルへのクライアントトラフィックを管理します。

このウィンドウには以下のメニューとコンポーネントが含まれます。

オプション 説明
ファイル メインファイルプルダウンメニューのサブセットが含まれます。
グラフ 以下の項目が含まれます。
  • グラフを隠す]-グラフを非表示にし、[ 合計ネットワークトラフィック ]リストを展開します。グラフ»グラフを表示するを選択して、グラフを表示します。
  • ログ履歴-LabVIEWがクライアントデータを保持する期間を指定します。
  • 表示履歴-グラフを表示する時間を指定します。バッファ内にあるデータ以上のデータは表示できないため、表示はログ履歴以下である必要があります。
工具類 オプションメニュー項目が表示されます。
標準ウィンドウプルダウンメニューが含まれます。
このコンピュータの全ネットワークトラフィック

サーバに接続されたすべてのクライアントのクライアント情報を表示します。

また、 リモートパネル:クライアントへの接続 プロパティを使用して、接続情報をプログラムで表示することもできます。
クライアントを接続解除

全ネットワークトラフィック表示で選択されたクライアントを削除します。クライアントは、サーバから接続解除されたことを示すメッセージを受信します。

完了

リモートパネル接続マネージャウィンドウを閉じます。このウィンドウを閉じても、サーバからクライアントは接続解除されません。