VISA VXIコマンドまたはクエリ関数
- 更新日2025-07-30
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デバイスにその他のコマンドまたはクエリを送信したり、前回のクエリに対する応答を回収します。

入力/出力
VISAリソース名
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VISAリソース名は開くリソースを指定します。VISAリソース名制御器は、セッションとクラスの指定にも使用できます。
モード (x200: 16ビットコマンド)
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モードは、コマンドを発行して応答を受信するか、またはそのどちらを行うかを指定します。 メモ 指定するモードによって、コマンドまたは応答パラメータのすべてまたは一部が無視される場合があります。特定のモードを指定する結果は、以下のとおりです。
この入力は以下の値を受け入れます。
コマンド
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コマンドは、送信するさまざまなコマンドです。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
VISAリソース名出力
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VISAリソース名は、VISA関数が返すVISAリソース名のコピーです。
応答
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応答は、デバイスから回収された応答です。 モードが応答の受信ではなくコマンドの送信を指定する場合、このパラメータに対してVI_NULLを使用できます。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
VISAリソース名
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モード (x200: 16ビットコマンド)
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コマンド
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エラー入力 (エラーなし)
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VISAリソース名出力
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応答
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エラー出力
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