VISA I/Oバッファサイズ設定関数
- 更新日2025-07-30
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I/Oバッファのサイズを設定します。シリアルポートバッファのサイズを設定している場合は、まず「VISAシリアルポート構成」VIを実行します。
メモ シリアルドライバの中にはユーザ定義バッファサイズをサポートしないものもあるため、一部のVISA実装ではこの操作を実行できない場合があります。アプリケーションがパフォーマンスの理由で特定のバッファサイズを必要とし、VISAの実装でそのサイズが保証されない場合、何らかの形式のハンドシェイクを使用してオーバーフローを防止する必要があります。

入力/出力
VISAリソース名
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VISAリソース名は開くリソースを指定します。VISAリソース名制御器は、セッションとクラスの指定にも使用できます。
マスク (16)
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マスクは、どのバッファサイズを設定するかを指定します。
サイズ (4096)
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サイズはI/Oバッファのサイズを指定します。予想される転送または受信するデータ量よりも多少大きい値にサイズを設定します。バッファサイズを指定せずにこの関数を呼び出す場合、この関数はバッファサイズを4096バイトに設定します。この関数を呼び出さない場合、バッファサイズはVISAおよびオペレーティングシステム構成の両方に影響されます。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
VISAリソース名出力
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VISAリソース名は、VISA関数が返すVISAリソース名のコピーです。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
サンプルプログラム
LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。
- labview\examples\Instrument IO\Serial\Continuous Serial Write and Read.vi
VISAリソース名
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マスク (16)
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サイズ (4096)
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エラー入力 (エラーなし)
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VISAリソース名出力
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エラー出力
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