マスクによって指定されたI/Oバッファの内容をフラッシュします。


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入力/出力

  • cvsrn.png VISAリソース名

    VISAリソース名は開くリソースを指定します。VISAリソース名制御器は、セッションとクラスの指定にも使用できます。

  • cu16.png マスク (16)

    マスクは、フラッシュするバッファを指定します。

    バッファマスクをビット単位で結合して、複数のバッファを同時にフラッシュします。OR演算 (論理和) を使用して値を結合します。受信バッファに対して1つのマスク値のみ、転送バッファに対して1つのマスク値のみ使用します。

    この入力は以下の値を受け入れます。
    マスク値16進コード説明
    160x10受信バッファ (64と同じ) の内容をフラッシュし、破棄します。
    320x20すべてのバッファデータをデバイスに書き込むことによって、転送バッファの内容をフラッシュして破棄します。
    640x40受信バッファの内容をフラッシュして破棄します (I/Oをデバイスに実行しません)。
    1280x80転送バッファの内容をフラッシュして破棄します (I/Oをデバイスに実行しません)。
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ivsrn.png VISAリソース名出力

    VISAリソース名は、VISA関数が返すVISAリソース名のコピーです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。