LabVIEWデータをバリアントデータに変換します。この関数を使用して、ActiveXデータをバリアントデータに変換することもできます。


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入力/出力

  • cunclst.png 任意タイプ

    任意タイプは、変換する任意のLabVIEWデータです。このパラメータは多態性です。

  • ifxdt.png バリアント

    バリアントは結果として出力されるバリアントデータです。

  • 「バリアントへ変換」関数および「バリアントからデータに変換」関数をLabVIEWクラスと使用する場合、以下の注意事項を考慮してください。

    バリアントは継承階層を認識しません。たとえば、親クラスワイヤを通過する子データがあり、親ワイヤを「バリアントへ変換」関数に配線する場合、バリアントは親データタイプのみ認識します。子データタイプを「バリアントからデータに変換」関数に配線して子データを抽出する場合、LabVIEWはエラーを返します。親は「バリアントからデータに変換」関数に配線する必要があります。次に、「より特定のクラスに変換」関数を使用して、子クラスデータを回収します。