現在のプラットフォーム用に標準形式でパスを示す文字列をパスに変換します。

コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。


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入力/出力

  • cstr.png 文字列

    文字列には、文字列、または文字列だけを含んだ任意のデータストラクチャ (文字列の配列またはクラスタなど) が可能です。

  • ipath.png パス

    パスは、文字列によって記述されるプラットフォームには依存しないパスの表記法です。

    文字列が現在のプラットフォームで有効なパスディスクリプタでない場合、関数はパス<無効パス>に設定します。パスは、文字列と同じデータタイプ構造です。
    メモ 文字列が <Not a Path>である場合、この関数は <Not a Path>.パスを使用しようとすると、LabVIEWはファイルを検索し、エラーを返すことができません。