(行1, 列1) で開始し、(行N, 列N) で終了する行列に部分行列を追加します。

行入力、列入力、新規部分行列入力、出力行列出力を追加するには、ノードのサイズを変更します。

コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。


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入力/出力

  • c2ddbl.png 行列

    行列は、任意の数値タイプの2D配列、または実数または複素行列である必要があります。

  • ci32.png 行1

    行1は整数または実数値である必要があります。行1は、出力に表示する行列の最初の行を指定します。

    デフォルトは0です。

  • ci32.png 行N

    行Nは整数または実数値である必要があります。行Nは、出力に表示する行列の最後の行を指定します。

    デフォルトは、行列の最後の行の指標です。

  • ci32.png 列1

    列1は整数または実数値である必要があります。列1は、出力に表示する行列の最初の列を指定します。

    デフォルトは0です。

  • ci32.png 列N

    列Nは整数または実数値である必要があります。列Nは、出力に表示する行列の最後の列を指定します。

    デフォルトは、行列の最後の列の指標です。

  • cdbl.png 新規部分行列/要素書き込み

    新規部分行列は、実数または複素行列、任意の数値タイプの2D配列、または数値スカラです。入力を新規部分行列に配線しない場合、デフォルトは0です。

  • i2ddbl.png 出力行列

    出力行列は新しい部分行列のある行列です。行列が空の行列または配列の場合、出力行列はサイズを変更して新しい要素を取得します。

  • 2D配列を行列に配線すると、実数または複素行列を新規部分行列に配線した場合も出力行列は配列を返します。

    1つの入力を行列に配線し、その他の入力を配線しない場合、出力行列は各要素が0に設定された行列を返します。スカラ入力を新規部分行列に配線すると、出力行列の各要素はスカラ値に設定されます。

    入力を行列に配線し、行列を新規部分行列に配線すると、出力行列出力行列の新規部分行列要素でサイズ変更されます。関数が行および列を新規部分行列に追加する必要がある場合、関数は範囲外の各位置で0を返します。

    空の入力値を配線する

    行N行1より小さい場合や列N列1より小さい場合、出力行列行列を返します。

    入力値の範囲外で指標付けする

    負の値をまたはに配線すると、関数は負の指標を含む部分行列の行および列を無視します。新規部分行列が行列の場合、関数はこれらの行および列に格納される新規部分行列要素も無視します。

    行Nまたは列N行列の行または列次元以上の値を配線すると、行列は新規要素を受信するためにサイズ変更します。

    新規部分行列入力を配線する

    行列より大きな次元を持つ新規部分行列に行列を配線すると、行列は新規部分行列要素を受信するためにサイズ変更されます。行列の行および列次元を増加すると、関数は範囲外の各位置で新規要素を無効な操作値に設定します。

    行または列入力の次元が部分行列の行または列の数より小さい場合に新規部分行列に行列を配線すると、新規部分行列の追加の行および列要素は無視されます。

    行または列入力の次元が部分行列の行または列数より大きい場合に行列を新規部分行列に配線すると、範囲外の各位置で無効な操作値が挿入されます。

    行列と異なる数値タイプの入力を新規部分行列に配線すると、行列は精度を失わずに新規部分行列素を設定できない場合に、この新規数値タイプに変換されます。精度を失わずに新規部分行列要素を設定できない場合、新規部分行列の数値タイプは行列の数値タイプに変換されます。

    実数または複素行列を行列に配線すると、出力行列は実数または複素行列を返します。特殊な強制変換の表は、出力行列行列と異なる場合の状況を示します。