権限を設定関数
- 更新日2025-07-30
- 3分で読める
パスで指定したファイルまたはディレクトリの所有者、グループ、および権限を設定します。この関数は、LLBのファイルに作用しません。

入力/出力
権限
—
権限には、ファイルまたはディレクトリに設定する新規の権限を指定します。 設定する権限を定義する方法については、権限を設定するを参照してください。
パス
—
パスは、アクセス権を変更するファイルまたはディレクトリを指定します。
新規所有者
—
新規所有者は、ファイルまたはディレクトリに設定する新規所有者を指定します。 新規所有者が空の場合、VIでは所有者を設定しません。
新規グループ
—
新規グループは、ファイルまたはディレクトリの新しいグループを指定します。 新規グループが空の場合、VIではグループを設定しません。
エラー入力
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
パス出力
—
パス出力は、パスをそのまま返します。
エラー出力
—
エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
新規所有者、新規グループ、または権限を指定しない場合、この関数は現在の設定値をそのまま返します。
(Windows) この関数はWindowsでは所有者とグループをサポートしていないため、この関数は新規所有者と新規グループを無視します。
(macOS) パスがファイルを参照している場合、この関数はmacOSではファイルの所有者またはグループをサポートしていないため、新規所有者と新規グループを無視します。
権限
—
パス
—
新規所有者
—
エラー入力
—
パス出力
—
エラー出力
—