メニュー項目の属性を設定します。

未配線の属性は変更されないまま残ります。

(Real-Timeモジュール) この関数は、RTターゲットで実行されるVIでは使用できません。


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入力/出力

  • cstr.png 項目タグ

    項目タグは属性を設定するメニュー項目を識別します。

    項目タグが無効の場合、関数はエラーを返します。アプリケーション項目タグを使用して、アプリケーションメニュー項目に属性を設定します。
  • cgnrn.png メニューリファレンス

    メニューリファレンスは、VIのメニューバーのリファレンスまたは制御器のショートカットメニューです。

    このrefnumは、「現在のVIのメニューバー」関数、またはメニューイベントのメニューRefイベントデータフィールドで取得できます。
  • cstr.png 項目名

    項目名はメニューに表示される文字列です。

  • cbool.png 有効

    有効がFALSEの場合、メニュー項目は淡色表示になります。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • cbool.png チェックマーク

    チェックマークがTRUEの場合、メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。

  • ccclst.png ショートカット

    ショートカットは、マウスでメニュー項目を選択する場合と同じキーボード操作です。

  • cbool.png include Shift key?

    Shiftキーを含む?がTRUEの場合、ショートカットではショートカットキーと<Shift>キーが使用されます。

  • cbool.png include Ctrl key?

    Ctrlキーを含む?がTRUEの場合、ショートカットキー以外に<Ctrl>キーがショートカットに含まれます。Ctrlキーを含む?は、<F1>や<F2>などのファンクションキーをショートカットキーとして選択した場合にのみFALSEに設定できます。

    (macOS) <Command>が使用されます。(Linux) <Alt>が使用されます。
  • cstr.png shortcut key

    ショートカットキーとは、各ショートカットに関連付けられたキーです。

  • ignrn.png メニューリファレンス出力

    メニューリファレンス出力は変更のないメニューリファレンスを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。