refnumによって指定されたファイルの現在のファイルマークを、基点のモードに従って、オフセット (バイト) によって指定された位置に移動します。


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入力/出力

  • cbsrn.png refnum

    refnumは、移動したいファイルマークがあるファイルに関連付けられているファイルrefnumです。

  • ci64.png オフセット (バイト) (0)

    オフセット (バイト) は、基点によって指定された位置からのファイルマークまでの距離を指定します。

  • cenum.png 基点 (0:start)

    基点は、オフセット (バイト) とともに、ファイルマークを設定する位置を指定します。オフセット (バイト) を配線すると、基点はデフォルトで0に設定され、オフセットの基準はファイルの先頭となります。オフセット (バイト) を配線しないと、オフセット (バイト) はデフォルトで0に、基点はデフォルトで2に設定され、オフセットの開始位置は現在のファイルマークとなります。

    0start-ファイルの先頭からのファイル・マーク・ オフセット(バイト単位 )を設定する。基点が0の場合、オフセット (バイト) は正の数または0 (ファイルマークをファイルの先頭に設定) でなければなりません。
    1end-ファイル・マーク・ オフセットを(バイト単位で) ファイル末尾からバイト単位で設定する。基点が1の場合、オフセット (バイト) は負の数または0 (ファイルマークをファイルの末尾に設定) でなければなりません。
    2current-現在のファイル・マークからのファイル・マーク・ オフセット(バイト単位 )を設定する。
  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ibsrn.png refnum出力

    refnum出力refnumを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。