形式文字列の変換コードに従って、文字列の先頭の文字からデフォルトで表されるデータタイプに変換します。そして、変換された数値をに返し、文字列のうち一致した次の残りを出力文字列に返します。

コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。


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入力/出力

  • cstr.png 文字列

    文字列は関数が読み取る入力文字列です。

  • cstr.png 形式文字列

    形式文字列は、入力引数をに変換する方法を指定します。

    形式文字列の構文を使用してください。
  • cdbl.png デフォルト (0 dbl)

    デフォルトは、の数値表記です。

    デフォルトは、倍精度浮動小数点数値の0です。
  • istr.png 出力文字列

    出力文字列は、一致した文字列の後の文字列の残りの文字か、一致がない場合は、文字列です。

  • idbl.png

    は、変換された値か、一致がない場合はデフォルト値です。

    が整数の場合、入力が範囲外の場合、オーバーフローする可能性があります。その場合、は、データタイプの最大値または最小値に設定されます。例えば、入力文字列が300でデータ型が8ビット符号付き整数の場合、LabVIEWは値を127に設定します。