の各ビットを右へ1ビット (最上位から最下位ビットに) 循環させて、キャリーを上位ビットに挿入して、最下位ビットを返します。

コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。


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入力/出力

  • cbool.png キャリー

    キャリーは値の新しい上位ビットです。

  • ci32.png

    は整数でなければなりません。配列またはクラスタにすることはできません。

  • ibool.png lsbキャリー出力

    lsbキャリー出力は循環前のの最下位ビットです。

  • ii32.png

    は新規の値です。

    The data type of the output is determined by the data type of the input .
  • FPGAモジュールの詳細

    以下の説明は、このオブジェクトをFPGA VIで使用する場合に適用されます。

    メモ 以下の詳細は、LabVIEW FPGAモジュールのバージョンごとに変更される場合があります。
    シングルサイクルタイミングループ サポートあり
    Usage シングルサイクルタイミングループ内では、この関数に配列やクラスタ入力を配線できません。
    タイミング この関数は、内部レジスタを持たないため実行クロックサイクルは必要ありません。
    リソース この関数は単なる配線操作であるため、FPGAリソースを必要としません。