自然対数(Arg + 1)関数
- 更新日2025-07-30
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(x + 1)の自然対数を計算します。
xが0に近い場合、この関数は、xに1を加算して、次に「自然対数」関数を使用するよりも正確な結果を生成します。 xが -1になる場合、結果は-∞となります。xが複素数でなく-1より小さい場合、結果はNaNになります。コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。

入力/出力
x
—
xは、スカラ、数値の配列またはクラスタ、数値のクラスタの配列などにできます。
ln(x+1)
—
ln(x+1)は、xと同じ数値表現です。 xが x =a+biの形のとき、つまり xが 複素数のとき、次の式で ln(x+1)を定義する: ln(x+1)=ln(|x+1|)+i arctan2(b、a+1)。 |
サンプルプログラム
LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。
- labview\examples\Mathematics\Elementary & Special Functions\Exponential Functions\Exponential.vi
x
—
ln(x+1)
—