(x + 1)の自然対数を計算します。

xが0に近い場合、この関数は、xに1を加算して、次に「自然対数」関数を使用するよりも正確な結果を生成します。 xが -1になる場合、結果は-∞となります。xが複素数でなく-1より小さい場合、結果はNaNになります。コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。


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入力/出力

  • cdbl.png x

    xは、スカラ、数値の配列またはクラスタ、数値のクラスタの配列などにできます。

  • idbl.png ln(x+1)

    ln(x+1)は、xと同じ数値表現です。 xが x =a+biの形のとき、つまり xが 複素数のとき、次の式で ln(x+1)を定義する: ln(x+1)=ln(|x+1|)+i arctan2(b、a+1)

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Mathematics\Elementary & Special Functions\Exponential Functions\Exponential.vi