異なるVIおよび関数のエラー入出力クラスタを結合します。

デフォルトで、この関数は、エラー入力0パラメータで始まるエラーを検索し、最初に検出されたエラーをレポートします。関数がエラーを検出しない場合は、警告を検索して、最初に検出された警告を返します。関数が警告を検出しない場合は、エラーなしを返します。例外処理を使用して、通常のエラーをエラーなしとして処理するか、または警告をエラーとして処理します。

指定したすべてのエラー/警告を結合するエラークラスタを返すように関数を構成するには、関数を右クリックしてすべてのエラーを保持を選択します。


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入力/出力

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力0により、エラーをチェックする最初のエラー状態がわかります。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力1により、エラーをチェックする2番目のエラー状態がわかります。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力は、指定された入力の最初のエラー/警告、または指定されたすべてのエラー/警告を組み合わせたエラークラスタを返します。

  • この関数をブロックダイアグラムに配置する場合、使用可能な入力が2つあります。入力を右クリックしてショートカットメニューから「 Add Input 」を選択するか、 ノードのサイズを変更することで、ノードの入力を追加することができます。入力を削除するには、入力を右クリックしてショートカットメニューから入力を削除を選択するか、サイズ変更ハンドルを使用してノードのサイズを変更します。