TLS (Transport Layer Security) 構成を変更不可にします。「TLSを開始」関数または「TLSを受諾」関数を使用してTLS構成をTCP接続に適用する前に、TLS構成を変更不可にする必要があります。


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入力/出力

  • cgnrn.png TLS構成

    TLS構成は、TLS構成へのリファレンスを指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ignrn.png TLS構成出力

    TLS構成出力は、新しい、変更不可なTLS構成へのリファレンスを返します。この出力を使用して、後に続く関数呼び出しで、このTLS構成を参照します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Data Communication\Protocols\TLS\Connect to TLS Server.vi