キューに要素を追加します。キューに使用できる空間がない場合、この関数はキューの前の要素を削除し、この要素を破棄して空間を確保します。「要素をエンキュー」関数と異なり、この関数はキューで空間が使用可能になるまで待機しません。キューの最大サイズを設定するには、「キュー取得」関数を使用します。


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入力/出力

  • cqueuern.png キュー

    キューは、キューへのリファレンスです。「キュー取得」関数を使用して、キューへのリファレンスを取得します。

  • cstr.png 要素

    要素は、キューの後に追加する要素です。このデータタイプは、キューのサブタイプに一致するように変更されます。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • iqueuern.png キュー出力

    キュー出力は、既存のキューへのリファレンスを編集せずに返します。

  • istr.png オーバーフロー要素

    オーバーフロー要素は、キューが満杯の場合にキューから削除された要素です。

  • ibool.png オーバーフロー?

    overflow ?は、キューが満杯で、LabVIEWがスペースを作るために要素を削除した場合にTRUEを返します。 overflow?は 、キューが要素を受け入れ、スペースを作るために要素を削除しなかった場合にFALSEを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。