xを底とするyの対数を計算します。

(x>0, y>0)です。 yが 0の場合、出力は-∞となります。xyがどちらも複素数でなく、xが0以下、またはyが0より小さい場合、出力はNaNになります。コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。


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入力/出力

  • cdbl.png y

    yは、スカラ、数値の配列またはクラスタ、数値クラスタの配列などにできます。

  • cdbl.png x

    xは、スカラ、数値の配列またはクラスタ、数値のクラスタの配列などにできます。

  • idbl.png logx(y)

    logx(y)は、底がxyの対数です。xおよびyが複素数の場合、次の公式はlogx(y)を定義します。

    logx(y) = ln(y)/ln(x)

    詳細については、「自然対数」関数を参照してください。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Mathematics\Elementary & Special Functions\Exponential Functions\Exponential.vi