In Place要素ストラクチャの境界を右クリックして、ショートカットメニューからIn Place入力/出力要素を追加オプションを選択し、In Place要素ストラクチャでこの境界ノードを配置します。


icon

入力/出力

  • cpoly.png

  • ipoly.png

  • cpoly.png

  • ipoly.png

  • この境界ノードを使用して、すべてのデータタイプで操作を実行し、結果のデータをメモリ内の同じ位置に戻します。ストラクチャの左側の各データ要素入力は、ストラクチャの右側の境界ノードに配線する必要があります。この境界ノードによって、LabVIEWコンパイラは指定されたデータを別のメモリ位置に移動しなくてもよくなり、メモリ効率と実行効率を向上させることができます。

    ストラクチャの左側の境界ノードは、入力としてすべてのデータタイプを受け入れます。ストラクチャの左側の境界ノードから同じデータタイプを、ストラクチャの右側の境界ノードで入力に配線する必要があります。