データフローが再開される前にすべてのデータを読み取りエンドポイントに転送します。この関数は書き込みエンドポイントのみから呼び出しが可能です。「エンドポイントを破棄」関数を使用する前にこの関数を使用して、破棄する前に書き込みエンドポイントバッファが確実に空になるようにします。


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入力/出力

  • cgenclassrntag.png エンドポイント入力

    エンドポイント入力は、書き込みエンドポイントへのリファレンスを指定します。「ストリームに単一要素を書き込む」または「ストリームに複数要素を書き込む」関数のエンドポイント出力をこの入力に配線して、このリファレンスを取得します。

  • cu8.png 待機状態

    待機状態は、データフローが再開する条件を指定します。

    0すべての要素をストリームから読み取る (デフォルト)―ネットワークストリームエンジンがすべてのデータを読み取りエンドポイントに転送し、読み取りエンドポイントがそのデータの読み取りを完了した際にデータフローが再開されるよう指定します。
    1すべての要素は読み取り可能―ネットワークストリームエンジンがすべてのデータを読み取りエンドポイントに転送した後、読み取りエンドポイントによるそれらのデータ読み取りが完了する前にデータフローが再開されるよう指定します。
  • ci32.png タイムアウト (ms) (-1)

    タイムアウト (ms) は、この関数が待機状態の完了を待つ時間 (ミリ秒) です。デフォルト値は-1で、関数が無限に待機することを示します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • igenclassrntag.png エンドポイント出力

    エンドポイント出力は変更なしのエンドポイント入力を返します。

  • ibool.png タイムアウト?

    待機状態がタイムアウト期間内に完了しない場合、タイムアウト?はTRUEを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。