指定したエンドポイントを破棄します。ストリームを完全に破棄して割り当てられたメモリを解放するには、読み取りポイントと書き込みポイントの両方を破棄する必要があります。ストリームを破棄する際にデータの損失を防ぐために、この関数の前に書き込みエンドポイントで「ストリームを排出」関数を使用します。


icon

入力/出力

  • cgenclassrntag.png エンドポイント入力

    エンドポイント入力は、エンドポイントへのリファレンスを指定します。別の「ネットワークストリーム」関数からエンドポイント出力出力端子をこれに配線することで、このリファレンスを取得します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。以下の例外を除き、この入力は標準エラー入力として機能します。

    このノードは実行前にエラーが発生していても通常どおり実行されます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。